先週、
劇団四季の夏休みミュージカル『はだかの王様』を観てきました。
誰もが知っているアンデルセンの『はだかの王様』ですが、
観客も歌で参加するという演出がとても新鮮で面白く、
子どもだけでなく、大人もその世界に入り楽しめました。
チケットは発売直後にインターネット予約したのですが、
1階の最前列、中央ではないけど中央寄りの通路側だったので、
クライマックスの王様のはだかシーンでは、
俳優さんたちが、舞台から客席のほうへ降りてきたので
子どもたちが王様に「わしの衣装が見えるか?」と聞かれていました。
また客席から「王様は はだかだ~

」の歌が始まると
家来が寄ってきて「歌わないで~」と止められたり。
はるか昔に観た『キャッツ』以来でしたが、さすが劇団四季でした

やっぱり本物は素晴らしい


子どもたちも面白かったーと満足していましたが、
見栄を張って嘘をつくことが、どれほど愚かなことか…
という主旨まではまだ理解できないようです

帰りは竹芝からゆりかもめに乗って、「汐留」で下車。
日テレで開催中の“汐留博”をのぞいて帰ってきました。
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劇団四季の夏休みミュージカルは
お値段もリーズナブルでオススメだよ~。
「ライオンキング」も気になるところだけど
まずはこちらを観てから!と思ってね(笑)
昨年はフジテレビのお台場合衆国に行ったけど
それに比べたら、かなりの小規模。
嵐もこの前で写真を撮るだけだったしね(^_^;)